海水浴・川・岩場・BBQを思い切り楽しもう!洗車、お庭の水やりなど普段使いにも使えるマリンシューズ。足にピッタリフィットしていて水陸両用!一度履いたらハマってしまうマリンシューズの魅力を紹介します。
マリンシューズの特徴は?
軽いフィット感で、水陸両用!足に当たる部分はメッシュ素材。通気性が良く裸足で履いたときのフィット感が脱げにくくとても柔らかくて気持ちがいいです。
ゴツゴツした熱い地面の上も硬くて痛い磯の上も安全です。シューズの中にはフィンをそのままつけて使えるものもあるので、スキューバダイビングをする方にもおすすめです。また耐熱性だけでなく耐寒性にもすぐれているので海での体温低下を防止して体温を温存させる役割もしてくれます。水道水でジャバジャバしっかり洗えてそのまま干して一日ほどで乾くのでお手入れもラクです。
値段はいくらくらい?
1000円程度から10,000円ほどまでさまざまです。1000円程度のものが履きにくいということではなく、耐久性の問題かもしれません。とはいえ、以前1000円で購入したマリンシューズが3年ほど(1年に1〜2日ほど磯遊びを思いっきりして)使用して穴が空き始めたという感じで考えてもらうと1000円ほどのマリンシューズは消耗品だというのがよくわかります。けれど、履き心地は全く問題ありません。
どのくらいのサイズを購入したらいい?
会社ごとの特徴があるので一点ずつ購入の際に確認が必要です。わたしの場合は24~24.5のサイズが靴のサイズですが、25のサイズしか無かった時に買って履きましたが全く問題なかったです。普段はcamperなど幅広の靴が多いので、細身の足の方ですとこういう購入方法だとブカブカに感じるかもしれません。(例:Hele i Wahoマリンシューズの場合)
靴擦れしているときの履き心地は?
たまたまヒールの靴で靴ずれをしているときに砂浜の上をこの靴であるきましたが、柔らかいメッシュとはいえ砂も入りヒリヒリしました。でも絆創膏を貼った上から履くと随分緩和されました。
砂浜での履き心地は?
大きい貝殻の欠片など靴の中に入ってこないのでとてもよかったです。灼熱の砂浜もずんずん歩けました。でも、細かい砂は足首のあたりから入ってきます。
使用感は?
ビーチサンダルのように、砂や海水で歩くときにサンダルを持っていかれる感じが無くとても歩きやすいです。終わったらジャバジャバと足と靴を真水で水洗い。その後も歩いて帰るときもとてもラクです。足をきちんと覆っているので転びにくく安全。そのまま履いて泳げるので足の安全もですが、靴を無くすこともないので安心です。履いて泳いでも、足が特に重たいということは全く感じませんでした。思いっきりアクティビティに専念できるシューズです。