絶対に抑えておきたい日焼け対策のポイント
夏の日差しは強いですが、特に南下すればするほど日差しが強烈です。
日本だと南の島「沖縄」は特に日差しが強く、日焼け対策をしっかり行わないと肌が赤く、火傷のようにヒリヒリしてしまいます。
沖縄など南の島で夏を過ごす場合は十分な紫外線対策を怠らないようにしましょう!
日焼け対策で抑えておきたいポイント
■UVカット機能のあるラッシュガードなどを着用
ラッシュガードはサーファーが怪我防止のために着用し始めたウェアです。通常のパーカーよりも速乾性、UVカット率が高く水に濡れても重くならないのが特徴です。
■SPF、PA、ウォータプルーフの日焼け止めの使用
SPFとPAは紫外線を防止する指数と効果の程度を表しています。ウォータプルーフは防水性で塗った日焼け止めが水に濡れても落ちない機能です。
紫外線のA波とB波の防止はもちろん、水に流されないようにウォータプルーフも必須の機能です。
■海に入ってない時は、サングラスや帽子、タオルを使用
日焼けは頭や顔もしっかりとガードしましょう。頭は一番紫外線が当たる部分ですので日焼け対策をしていないと髪が大きく痛んでしまいますので帽子などで紫外線を防ぎましょう。
また、目を守るためのサングラスも重要です。強い紫外線を浴び続けてしまうと角膜が炎症を起こして、強い痛みや充血の恐れがあります。
■ビーチパラソルなど日陰に入る
長時間、海にいるなら日陰を作ってしまったほうが暑さを防げるので安全です。
日焼け止めとはいえ水や汗で徐々に流れてしまうので、日差しカバーとして用意しておくといいです。