雪国カナダで愛されるSORELのブーツは「保温・防滑・オシャレ」の3拍子が人気◎
1962年カナダで生まれたSORELはスノーシーンでの「暖かく、ドライで、快適」をコンセプトとしたフットウェア専門店です。かわいいポーラベアのロゴが目印。そのデザイン性と履きやすさ、快適さは極寒のカナダの人だけではなく世界中に愛されています。
① 保温の工夫
SOREL(ソレル)のウィンター仕様のスノーブーツはモコモコのムートンを履き口につけることでかわいらしさだけではなく、冷気の入り込みを防いでいます。
アッパー部分には防水性ナイロンを使うことでゴム長靴のようなラバーソールよりも軽量な質感で雪道のアウトドアを楽しめるようになりました。ナイロン性にしていることで足元を冷やす心配を無くすため、中には取り外し可能なフェルトのウォッシャルブインナークッションを入れてしっかりと足下を冷えから守ります。靴を脱いだあと乾かしておいたり、シーズンごとに洗うこともできるので衛生的です。(洗う際には、形状がくずれないように靴修理屋での洗浄をおすすめします。)
② 防滑の工夫
ソレルのアウトソールは-40度の寒さや水気にも強いバルカナイズドラバーシェルを使用。滑りにくさも兼ね備えて、雨などによる外部からの水の浸入を防いでくれます。
③ アウトドアでも、タウンユースでも使いやすい!
雪国のブーツというと重ためのイメージがありますが、ソレルはスノーブーツのなかでも比較的軽めの重量感と、どんなスタイルにも合わせやすいセンスの良さが人気のブーツです。
男性が購入して、履きやすくて彼女にもプレゼントした!というのが多いのもこのソレル。
お揃いになっても、すこし形を変えても飽きのこないデザインが使いやすい人気のブーツです。キッズのブーツもあるのでぜひ家族揃って愉しんでみてくださいね。
④ スノーブーツを履く時の注意
スノーブーツは雪道でも足を保護するために、足首をしっかり固定させています。
通常のブーツとは違うので、足下にごわつきや、動きにくさを感じるとおもいます。慣れたら街歩きでも全く問題はありませんが、車の運転の際は必ずスニーカーや足下が動きやすい靴に履き替えてくださいね。