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これを持っていけば安心！安全・役立ちグッズを３選【海外旅行編】

今回は、旅行のアイテムの中でも、安全面やあるといいアイテムを中心にご紹介します。安全に関しては、１点、便利・役立ちで何点かご紹介します。海外では、日本では考えられないことがあったり、起きたりします。その際にきちんと対策、などを立て臨機応変に対処しなくてはなりません。そこで役立つアイテムを紹介していきます。ハンディブラックライト実は、海外では偽札が出回っています。日本では、きちんとした法律などあるので偽札が普段の生活の中に出回ることはありません。しかし、日本のような安全な国が海外にあるかと言えば、…

ハンディブラックライト

実は、海外では偽札が出回っています。

日本では、きちんとした法律などあるので偽札が普段の生活の中に出回ることはありません。
しかし、日本のような安全な国が海外にあるかと言えば、難しいと思います。
ある国では、偽札を持っているだけで逮捕される国もあるので対策と紹介したいのがこのアイテムです。
これは、偽札を見分けるためのアイテムです。
本物のお札にはその国の独自の印が付いています。日本の場合左端にある銀色のシールみたいなものです。
ブラックライトに当てると浮かび上がるものもあれば、国の紋章が浮かび上がるなど様々な仕掛けがあるのでその国の通貨を事前に確認しておきましょう。
自分を守るためにも、持っていくべきです。値段も700円からと大変低コストで、本体もそれほど大きくはないのでかさばることはないと思います。
実は海外では、ＡＴＭから出るお金が偽札の場合があります。
銀行から出るから大丈夫だろうと思っていると、まさかの偽札という状況が起こります。正直びっくりしました。
私自身が体験したことなのですが、銀行からお金を引き出し、ご飯を食べお会計の際に偽札だと言われ、警察が実際に来たことがあります。
正直はめられたと思いました。
不運なことに、その国ではあまり英語が話せる方が少なく、英語も通じない、警官は捕まえる気でいるというすさまじい状況に立ち入ったことがあります。
幸い近くにいた夫婦に助けていただき難を逃れました。それ以来ブラックライトを持ち歩き、常に確認をしています。
もちろん日本にいるときはそんなことしません。していたら浮きます。
今、これから初めて海外に行く、旅行先が心配という方は持っていくといいと思います。自分の身を守れるのは、自分だけですから。

イミシル

これは、簡単に言うと、手持ち翻訳機です。

英語の通じる国は別として、英語圏以外の国では独自の言語文化もっています。
何かを注文する、調べたいときに書いてある内容がわからなければ意味がありません。
その時に、この翻訳機で知ることができます。
使い方はとても簡単です。知りたい単語の上で撮影するだけです。あとは、翻訳してくれるので便利です。
自分の思い違いで、誤解を生むこともありますから翻訳機できちんと確認するそのひと手間で大きく変わります。
ただ翻訳機が9000円と高価なものになりますので、買うかはお任せします。あったほうが便利ですし、少し安心はすると思います。

キングジムワードリーダー「イミシル」
¥8,345

商品紹介

-【電源】単4形アルカリ乾電池2本同梱

-【画面】2.4インチTFTカラーLCD、QVGA(320×240dot)

-【カメラ】〔画像素子〕VGA画質(30万画素)CMOSセンサー、〔撮影範囲〕約80mm~、〔画角〕53度

-【文字認識】オムロン株式会社のMobileOmCRを使用

-【電池寿命】〔アルカリ乾電池使用時〕約12日間(1日あたり10分間の使用を想定)、〔エネループ使用時〕約15日間(1日あたり10分間の使用を想定)

PPS-UTAP3

これは、コンセントにさす給電機能タップです。

携帯電話、スマートフォン、デジカメ、など充電するものや、インターネットの回線の接続先がないなどいろいろ旅行先であると思います。
私が前に宿泊したホテルに、4人で泊まりに行ったのですが、4人部屋でまさかのコンセントが一つのみ、さらにネットに接続できる有線ケーブルは一本のみという突っ込みどころ満載でした。
正直どうしようかと考えた物です。誰も考えはしませんでした。まさか部屋にコンセントが一つしだけとは思いませんでした。
これは、一人で旅行する際も、とても便利です。本体にコンセントが2つ、有線ケーブル差込口も二つあるのでかなり便利です。
旅行にかかわらず、出張の際もかなり役立ちますから、おすすめします。
事前にホテルに連絡し、いくつあるか確認するのもいいでしょう。
今では、多くのホテルで複数のコンセントがありますが、大人数で行く際に、誰かひとり持っていると楽ですので、全員が持っていく必要はありません。
これは残念ながら、ネットで販売されているところがかなり少なく、実際に電気商品を扱うお店に直接行く必要があります。
こちらはもっていかないと行けないというわけではありません。
ご自身の判断に任せたいと思います。

今回は、安全面でブラックライト、役立ちでは翻訳機などをご紹介させていただきました。
海外では予想できない事態に見舞われることがたびたびあります。
それをうまく解決しくしかありません。
ここでは書いた記事は、必ず持っていかなければならないというわけではありません。
個人的にはブラックライトは必須だと思います。
予期せぬ事態に対処できる物、アイテムを自分の中で選んだつもりです。
異国の地で、楽しい旅行を手助けになればこれほど嬉しいことはありません。
参考等にしていただければとてもうれしい限りです。
中には高額のものもありますので、ご自身の財布と相談してご購入ください。