アジア圏に旅行するなら持って行くべきアイテム4選!

アジア圏に旅行するなら持って行くべきアイテム4選!

海外旅行と言うと、遠くて高いイメージがあるかもしれません。
しかし海外でも特に近隣の韓国、中国、台湾は安く気軽に行ける国です。
国内旅行より安く行けることもあります。

最近はLCCが増えているので、片道数千円という便もあります。
2~3時間のフライトで、短時間で到着します。
お休みがなかなか取れなくてもこれなら週末にぷらっと行けてしまうのではないでしょうか。

そこで、気軽に行けるアジア圏の旅行で、持って行くべきものを4つ紹介します。

ポケットティッシュ

ポケットティッシュは何かと便利です。
鼻をかむ時以外にも役に立ちます。その活躍の場はトイレ。
アジア圏の国ではトイレットペーパーを備えていないトイレに出会うことがあります。
そういう場合は大抵入り口でティッシュを売っていますが、そのために買うのはお金がもったいないです。
トイレにティッシュを流すわけではないので、水に溶けやすいものでなく、普通のポケットティッシュで十分です。
ティッシュを流さない?と思ったかもしれませんが、海外のトイレは下水設備が整っていないので流すと詰まってしまうようです。
そのため備え付けのゴミ箱に使ったティッシュを捨てます。
ちなみにトイレットペーパーが備わっていても流さずゴミ箱に捨てます。

ネピア 鼻セレブ ポケットティッシュ
¥307

商品紹介

-商品サイズ (幅×奥行×高さ):225mm×75mm×85mm

-原産国:日本

-内容量:24枚(12組)×16個パック

「ダブル保湿」+「天然由来スクワラン」で、しっとりやわらかな鼻ざわり。
24枚(12組)×16コパック風邪・花粉症の方にも最適です。ダブル保湿でしっとり柔らかな肌触り。
デザイン面でも人気の一品(保湿ティシュ)。

ウェットティッシュ

旅行先では外食はつきものです。
そこであって助かるのがウェットティッシュ。
海外にはおしぼりがないので、自分で持って行くしかありません。
ウェットティッシュがあれば手をきれいにして食事ができます。
またそれだけではなく、机を拭くにも便利です。
ホテルやレストランでは必要ないですが、大衆的なお店になると机は汚れているのが普通です。
ガイドブックに載っているような地元の人気店でも机が汚れていることはしばしば。
どうせ食事をするならきれいな机で食べたいものです。
さっとウェットティッシュで拭いて清潔な状態でいただきましょう。

キレイキレイ 除菌ウェットティッシュ ノンアルコールタイプ
¥495

商品紹介

-商品サイズ (幅×奥行×高さ):95mm×75mm×165mm

-原産国:日本

-内容量:10枚×5個

手・指の汚れ・バイ菌をしっかり拭き取り、除菌するウエットティッシュです。
外出先や車の中などで、いつでも簡単に、手・指を除菌し、清潔にすることができます。
しっかりしたメッシュシートを使用しています。
パッチテスト済み。※すべての方に皮ふ刺激が起きないというわけではありません。

シャンプー・トリートメント

海外の馴れないものよりいつも使っているものを使うのが安心です。
髪がパサパサになって後悔するより、持って行くのがいいでしょう。
100均にトラベル用品で小さなボトルが売られているのでそれに入れてもいいですし、少量のお試し品ならばドラッグストアに売っています。
それほど荷物にはならないので、持って行くのがおすすめです。

マシェリ トラベルセット (ボディソープ & シャンプー & コンディショナー)
¥589

商品紹介

-商品サイズ (幅×奥行×高さ):12.5cm×3.3cm×12.5cm

-原産国:日本

-内容量:50ml+50ml+50ml

[シャンプー、コンディショナー]
パールやはちみつ等を配合した濃密パールハニージュレDX*がダメージヘアの内側から補修するとともに、つややかな髪を実現。 しっとりさらさらの髪に仕上げます。 
ノンシリコン処方。 スモーキーカット香料配合。
*つや・補修・保湿成分(パールコンキオリン・ハチミツ・ヒドロキシエチルウレア・ヒアルロン酸Na)

[ボディーソープ]
不快なにおいさえ心地よい香りへ。
マシェリ独自のフレグランスセンサー機能で、汗などの不快なにおいを心地よい香りにするボディソープです。
甘くさわやかなフローラルフルーティの香りが持続します。

現地の文字が書いてあるガイドブック

これは団体ツアーの人は必要ないかもしれません。個人旅行の方に持って行ってほしいアイテムです。
ガイドブックは日本語で書かれてあれば十分かと思いますが、現地の文字が書かれているものが役に立つことがあります。
説明文など全て現地の文字で書かれている必要はありません。
目的地や目的物の単語だけでも大丈夫です。

筆者の経験を書かせてもらいますが、韓国に行った時にこのガイドブックが活躍しました。
ソウルや釜山などの大都市では日本語が通じるので不便な思いはしませんでした。
しかし郊外に行くと日本語はおろか、英語すら通じない地域がありました。
ある世界遺産を目指して移動をしていたのですが、これには困りました。筆者は韓国語が
できないので交通手段を尋ねようにもどうすればいいか分かりませんでした。
その時に持っていたガイドブックが大いに活躍をしてくれました。
日本で売られているガイドブックでしたが、地名などはハングル表記もされているものでした。
そこで指で指してここに行きたいんだとアピールすると相手に伝わって、ジェスチャーで教えてもらい何とかバスに乗ることができました。
ガイドブックを持って行ってよかったと心から思いました。

地球の歩き方 韓国 2018
¥1,836

商品説明

グルメやショッピング、史跡巡りなど、あらゆるテーマで楽しめる韓国の旅をサポートする1冊。

パワフルな大都市ソウルをはじめとして、魅力的な地方都市を巡るためのノウハウが満載。
巻頭では注目の世界遺産「百済歴史地区」の基礎知識やモデルプラン、見るべきポイントを徹底紹介。
韓国6エリアのグルメ特集も必見です。

 

近隣のアジア圏は日本から近いのに日本とは全く違う文化で溢れていて非常に刺激的な国々ばかりです。
安くてすぐ行ける国へぜひ上記の4アイテムを持って行ってくださいね。
きっと役に立ちますよ。

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