もしこれからタイへ遊びで旅行へ行くと考えている方に、本当に必要なものを紹介したいと思います。
ティッシュペーパー
私がタイへ初めて訪れたのは今から25年前でした。
空港も今の、スワナプーム国際空港ではなく、ドンムアン空港でした。
空港が変わっても今も昔もティッシュは必需品なのは変わっていません。
25年前は、トイレにティッシュもなく、コンビニでは再生紙のガサガサしたティッシュしか売っておらず、日本から持参のポケットティッシュは必需品でした。
現在はトイレにティッシュは設置されているところが多いのですが、とても肌触りがガサガサのティッシュが現状です。
なぜならばタイ人は、基本トイレでティッシュを使わないからです。
現在はティッシュを使うようにもなりましたが、ティッシュを使わずどうするかというと、トイレに設置してある小さなシャワーで洗い、そのままパンツを履くことが基本です。
ちなみに我が家の主人はタイ人なのですが、タイに来るとやはりシャワーを使っており、「濡れたパンツ気持ち悪くない?」と聞くと小さいころからティッシュは使わないから
平気というくらいです。
私も何度か試してみましたが、パンツが濡れてしまうことに慣れずやはりティッシュのお世話になるしかありませんでした。
さらに息子6歳も何度もタイに来ていますが、シャワーは即、拒否されて設置されてあるティッシュを使いましたが、お尻が痛いと言って1度使ったきりで、やはりティッシュのお世話になっています。
今ではタイのコンビニでクリネックスなど日本でもお馴染みのポケットティッシュやウエットティッシュが安く手軽に購入することできます。
チョット品質に心配な方は、日本から多めに持参すると助かると思います。
ちなみに我が家は3人家族なので、ポケットティッシュでは間に合わずロールティッシュもカバンに入れています。意外と助かります。
ロゴス(LOGOS) デザインロールペーパーホルダー(カモフラ) 73189037
羽織る上着や足首までのパンツ、虫除け
そしてタイに旅行の際には、特に女性はカーディガンなどは羽織る上着や足首までのパンツが必需品です。
どちらもお寺の観光では特に、女性の肌の露出がNGなので要必需品です。
膝上のショートパンツやスカートを履いて行った場合、お寺にてタイ語でパトゥンと言われる巻きスカートを借りなければなりません。
私の家族がお寺で借りたものは、正直匂いが気になりました。(洗濯は毎日しているのか?)
また、BTSや地下鉄、レストラン、デパートなどとにかくエアコンが効いているところが多く肌寒いくらいなので上着をカバンに入れておくと便利です。
また観光では、屋外に行くことが多いので、日焼け対策として上着が使えます。ちなみにエアコンが寒いくらい効いている場所には蚊がいないイメージですよね。
しかし、タイではエアコンが効いて肌寒い場所でも蚊がいます。
この蚊の対策ですが、私は蚊に刺されやすく、どうしても蚊に刺されたくない気持ちから日本の虫よけとタイの虫よけを試してみました。
結果は、タイの虫よけの勝利でした。100%とはいえませんが、蚊に刺されませんでした。
郷に入っては郷に従えということでしょうか?
コンビニで35バーツぐらいからの値段で売っています。
ですが日本製にこだわる方、アレルギーが気になる方やお子様同伴の方はぜひ、日本からミストタイプの虫よけをおすすめします。
なぜかというとミストタイプの方が効き目が長持ちします。
KINCHO プレシャワー お肌の虫除けスプレー 無香料 200ml 保存料無添加
【記事】夏の虫除け対策・虫除けスプレー
現地ガイドへの日本土産
そして、現地ガイドを利用する方には日本製のお土産が必需品です。
チップも喜びますが、さらに日本製のお土産を渡すことでガラリと態度がかわるからです。
なぜかタイ人は、日本製の響きに弱いみたいです。
お土産としては、サングラスやTシャツ(日本語が書いてあると尚良)が適当なところです。
私は毎回同じ現地ガイドなのですが、初回は何もあげませんでしたが、2回目の利用の際サングラスをあげたとたん、いつもは必ず車のエンジンを切るのに、二日酔いでバスに残る際、エンジンをかけたままエアコンガンガンにしてくれたり、ガイド自腹で食べ物を買ってきてくれたりなど私優先に変わったのです。
もちろん、お土産を渡していない私の友人達にはいつもの通り適当な感じでした。
是非、現地ガイドを利用の予定がある方はお土産を持っていくことをお勧めします。
いかがだったでしょうか、是非タイに行く際はこの必需品を用意してはいかがでしょうか。
快適なタイ旅行になるでしょう。