東南アジア旅行で人気国の１つベトナムのオススメ料理を紹介します。
ベトナムは上下に長い国のため南北で料理の特徴があったり、昔はフランス領ということもありフランス料理をリーズナブルに食べることができたり、繊細な味のグルメが多くタイなどの東南アジアよりも食事が合うという日本人が多いです。
ベトナムの超代表的料理「フォー」
ベトナムで最も人気の料理フォー。レストランではもちろん屋台でも必ず売られているベトナムの国民的料理です。あっさりした味のものが多く日本食でいうとウドンに似ています。
スープは鶏ガラスープや牛骨スープのものがあります。注文したフォーがきたらそのまま食べるのではなくてバジルとかパクチーなどの香草や調味料を入れて自分好みの味にしちゃいましょう。
フォーは調味料などで自分の味にアレンジしていく楽しみがある料理です。
「フォー」を食べたなら、次は「ブン」
Instagramの画像はブン。ベトナムの麺料理といえばフォーというイメージですが、現地ではブンの方が食べられています。
その理由の一つとしてブンは生春巻きなど他のベトナム料理にもよく使われる材料だからです。
色々な食材に合うので、ブンには沢山の種類があるのです！
例えば、
ブン・ティッ・ヌン(Bun Thit Nuong)
野菜や豚肉、砕いたビーナッツをのせてヌクチャムというタレをかき混ぜながら食べるブンです。
麺に絡めて食べて思いっきりベトナム麺を感じてください。
ブン・ボー・フエ(Bun Bo Hue)
フエというベトナム中部から広まったブンでスープが赤くなるほど沢山の香辛料を使っているのが特徴です。
強い味を感じたいという方にオススメです。
ブン・カー(Bun Ca)
女性に人気のスープが透き通ったヘルシーな味わいのブンです。
ブンは他にもこんなに沢山の種類があります
ブンモック（Bún mọc）
ブンガ（Bún gà）
ブンメン（Bún măng vịt）
ブンリュ(Bún riêu)
ブンサオ（Bún xào）
などなど麺好きにはたまらない種類の多さなのです！
麺大国ベトナムへいったら是非ブンを食してください！
