先日、釣り部のメンバーと海釣りに挑戦してきました! 今回は海釣りをしようと考えている方に、海釣りで必要な装備をご紹介していきます。 ライフジャケット 海に投げ出された時に命を救ってくれる救命胴衣は海釣り装備で必須です。 海に落ちても浮力で浮くので、もしもの時に救助してもらえます。 このライフジャケットをもっていないと船に乗せてくれない場合もありますので、必要ないとは思わずに必ず用意しましょう。 ライフジャケットには、複数のポケットが用意されているので、釣り道具を入れるバックを持ち歩きたいくない人…
先日、釣り部のメンバーと海釣りに挑戦してきました!
今回は海釣りをしようと考えている方に、海釣りで必要な装備をご紹介していきます。
海に投げ出された時に命を救ってくれる救命胴衣は海釣り装備で必須です。
海に落ちても浮力で浮くので、もしもの時に救助してもらえます。
このライフジャケットをもっていないと船に乗せてくれない場合もありますので、必要ないとは思わずに必ず用意しましょう。
ライフジャケットには、複数のポケットが用意されているので、釣り道具を入れるバックを持ち歩きたいくない人は多機能のあるライフジャケットを選ぶと便利です。
寒い時期に海釣りへいくなら防寒対策はしっかりしていきましょう。海や海付近は普段生活する場所とは比べ物にならないくらい冷たい風が吹いています。船は朝に出港するので釣り場までの移動時は特に寒いので防風、防水機能のある防寒着を用意していきましょう。
海釣り時も寒さで身体が動かないこともあり怪我の恐れもあります。釣りを楽しむためには十分な対策を!
一番海風を感じる部分ですので、風を通さない防風機能のある装備を優先して選びましょう。手首や首、胴あたりに隙間があると冷たい風が身体に吹き込んでくるので少し大きめなサイズで身体を全体をしっかり覆えるものがいいです。
海釣りで写真を撮るなら、ポケットが複数あると出し入れに非常に便利ですよ。
あと突然の雨や水しぶきもあるので防水機能もつけておくと非常に安心です。フードもついていると便利です。
海釣りに慣れている方はウェアを重ね着し て、その上に雨具をして対策していました。
防風機能は必須!もちろん防水機能も!
ダイワ(Daiwa) フィッシングジャケット レインウェア ゴアテックス プロダクト D3 バリアジャケット D3-1105J ブラック 2XL
ズボンの部分は船から身を乗り出さないのであまり風を感じませんが、寒さは感じるので防風機能があると安心です。
もっとも必要な機能は防水機能です。
船の通路を濡れた靴でみんな歩くのでビショビショになります。防水機能がないと冷たい海水で体温を奪われてしまうので必ず防水機能のついたズボンをはいていきましょう。
釣った魚がバケツ内で暴れて水しぶきで結構濡れます。
寒い時期は何枚も来ていくといいです。オススメはユニクロのヒートテックです。
ヒートテックには機能性を重視した3種類が発売されています。最も機能が高いものでも2000円ほどなので上下用意して、さらに数枚着込むといいでしょう。
海釣りは濡れます。大きな波を被ることはありませんが、気づいたらビショビショになっているので雨具はきていきましょう。
天気が突然変わることもあるので雨で濡れてしまうこともありますから、必ず上下着て望みましょう。
顔付近の風は一番身体にしみます。寒い時期はニット帽でいいので耳まで覆ってかぶりましょう。ある無しでは大分寒さの感じ方が違いますよ。
帽子同様首周りを守るアイテムとして必須です。ウェアでは防ぎきれない風をシャットアウトしてくれます。
海での太陽は意外と驚異です。上から照らされる太陽の光と海の反射で受ける太陽光のダブルパンチです。偏光であれば、眩しさを感じず釣りに集中できます。普段愛用のメガネがある方向けにメガネの上に取り付けるタイプもあります。
サンブラスを選ぶ際に「可視光線透過率」と「偏光度」があります。可視光線透過率は数値が高いと明るく見えて、偏光度は数値が高いほど歪みがないので疲れにくくなります。
レンズの色ですが、釣りで水中の魚をしっかりみたい人は赤系のレンズが適しています。
足元は船内でも海水が常に流れてます。足元がビショビショしてたら気持ち悪いし滑りやすいですから、長靴を用意していきましょう。
手元の防寒対策もしっかり行いましょう!フィッシンググローブだと親指、人差し指、中指の指先が出せるのでエサ付けなど指先を使う細かな作業がしやすいですのでオススメです。
以上、海釣りに必要な防寒装備となります。
初心者の方も寒い時期の釣りはしっかりと防寒対策をして魚釣りを楽しみましょう!
東京都台東区在住。神奈川県出身の30代です。趣味はプロ野球と競馬。まずは何でも試してみるタイプなので新しい発見を記事で紹介していきます!