タイ在住だからこそオススメしたいスポット

タイ在住だからこそオススメしたいスポット

タイおすすめスポット

サワ ディーカー タイランドへようこそ。
タイというと寺院や遺跡、水上マーケットなど観光地がたくさんありますが、
バンコクか
ら少し離れるとガイドブックには掲載されていない隠れたスポットがあります。
また、日中はバンコクを離れ地方で遊び、陽が落ちるころバンコクへ戻り夜のバンコクを楽しむ新たな旅行プランもできてしまいます。
他の旅行者よりいち早く、隠れスポットに行ってみたいと思いませんか。

BUN FUN LEK
バン フン レック(鉄のロボットの家という意味)

鉄のロボットの家?やや頭を傾げてしまいすよね。

このBUN FUN LEKはバンコクから車で北に約100kmのアントーン県に所在。
時間にするとバンコクから車で約1時間半ぐらいです。
バンコクから行く途中アユタヤを通過するので、アユタヤ遺跡に寄る前や寄った後でも十分行けるといったメリットもあります。
そこに何があるかと言うと国道沿いに大きな黄色いロボットが見えてきます。
そして、中が見えないよう要塞で囲まれています。一見、解体工場にしか見えません。
そこが何なのかというと、車の部品や鉄の廃材で使用した完全手作り博物館?なのです。

入場料金ですが、大人60バーツ、子供30バーツです。
中に入ってみるとこの料金が格安なことが実感できるでしょう。
料金を支払った後、鉄のドアを開ける約4mの巨大ロボットのお出迎えです。
入ったとたん、エーッと声を出すでしょう。
なんと大人から子供まで映画や漫画でお馴染みのキャラクター達でいっぱいだからです。
またお子様用の遊具も何個かあったり、手作りロボット、ミニバックホーンの操縦が20バーツで遊べるのです。

そして、入って左側の建物の2階には、エアコンのついた休憩室かあるのでお子様連れでもさらに安心です。
施設内には独特な雰囲気なカフェがあります。タイでは娯楽施設にある飲食店の値段は高めなのですが、街の中と同じ値段で良心的です。
また、暑さ対策でも日本の行楽地同様ミスト噴射がいたるところにあり、暑さも感じなくタイにいることも忘れるくらいです。
そして、なんとサプライズで恐竜の中でも有名なT-REXが出没します。
とにかくリアルなT-REXなので小さなお子様は泣きながら逃げ周るくらいです。

このサプライズですが、遭遇するためにもおすすめな曜日、時間は、土日の午前中です。
午前中なら暑さも気にならず、最適です。

※1バーツ=約3円

KHAO KHO
カオコー(山の名前)

バンコクから約5時間、国道から山道に入りさらに登っていくと白い大きな風車がたくさん見えてくると到着です。
タイは山が日本と比べると低めですが、ここは周りの山より高く、景色がとてもキレイで写真撮影には持って来いの場所です。
さらに、山の頂上で手作りの木製遊具やアスレチック遊具で大人から子供まで遊ぶことができるカオコーです。
どんな木製遊具かというと、巨大ブランコやゴーカートなどです。
巨大ブランコ(無料)ですが山の斜面に設置されており、となりの山にダイブする感覚を味わえます。
イメージとしては、アルプスの少女ハイジの山のブランコといった感じです。
また、特におすすめなのはゴーカートです。(1台90バーツ)
このゴーカートですが、なんとハンドルがありません。
なぜかというと、車輪からつながるヒモをひぱって車輪の操縦をする完全なる木製ゴーカートです。もちろん車輪も木製です。
しかもデコボコの赤土の斜面から徐々に斜面のキツイ草むらに入っていくというコース設定。興味のある方は是非、お試しください。
そのほかアスレチック体験や軽い山歩きができます。(日差しが強いので帽子があると良いです。)
是非、都会のバンコクから解放されたい方、お子様連れの家族にオススメです。

※1バーツ=約3円

KHLONG LAN WATERFULL
ナムトック コンラーン(ナムトックはタイ語で滝という意味)

バンコクから車で約4時間、国道から田舎道に入りさらに奥へ車を走らせるとナムトックコンラーンに到着です。
駐車場からは滝の音も形も全く見えません。
暑いタイですが、こちらはバンコクに比べると涼しく感じられ、暑さから解放されたい方にはオススメです。また、森林欲ができリラックス効果もあるでしょう。
入口で入場料を払い、どんどん川岸を歩いていきます。
途中、川の水に触れて遊んでみたり石を渡り対岸に行ってみるのも楽しいです。
そして大きな石の階段を登るとナムトックコンラーンの登場です。
一瞬驚くのは、滝の大きさと滝壺で子供から大人まで遊んでいるのです。日本では考えられないですよね。
深さは一番深いところでも約90cmぐらいです。
もし、水に入るのはチョット…と思う方は、膝上の半ズボンを履いてきて水に触れてみるといいと思います。
また、こちらの滝ですが乾季(2月~4月)は水不足のため水が流れないこともあるので、乾季以外をオススメします。
どうしても乾季に来る予定になってしまう場合は、水が流れているか要電話確認です。
食事ですが、飲食店が少なめなので好きな食べ物を持参し、ピクニック気分でランチするといいと思います。

 Cafe Amazon  
(カフェ アマゾン)

暑いタイでの移動の際、冷たいコーヒーを飲みたいと思うことがあると思います。
そんな時、国道沿いのタイでいう大型サービスエリアに良く目にする「Café Amazon」に寄ってみてはいかがでしょうか。
こちらはまさにタイの最大の独自ブランドカフェです。
街中で買うと25~35バーツのカフェですが、タイ人にはやや高めというイメージのアマゾンです。

お値段は、冷たいエスプレッソ1杯50バーツから販売しています。
しかもすべて豆から挽いて作る本格的カフェです。
コーヒー豆の香りと深い風味を味わえます。
また、外にはアマゾンをイメージしたテラス席もあり、長旅の疲れを癒すこともできます。
是非、寄ってみてはいかがでしょうか。

※1バーツ=約3円

いかがだったでしょうか、タイにはこの他にも日本のメディアにはまだ出ていない観光スポットがたくさんあります。
少し足をのばしてみて行ってみてはいかがでしょうか サワ ディーカー。

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