第1位:摩耶山
こちらは、兵庫県神戸市にある夜景スポットです。なんと、あの日本三大夜景に選出されています。六甲山や諏訪山とならんで、観光客にも地元民にもメジャーな場所となっています。神戸の街並みから関西国際空港までを一望することができます。神戸から大阪にかけての地形を見ることができるのも魅力ではないでしょうか。摩耶山の展望台である「掬(きく)星(せい)台(だい)」の名前の由来が「星が掬えるぐらい高いところにあるところ」だということで、山を車やロープウェイを乗り継いでようやく到着します。三宮からは少し時間がかかる場所ですが、見る価値はある夜景スポットだと思いますよ。筆者は神戸デートのたびに連れて行ってもらうぐらいのお気に入りスポットとなりました。何度見ても飽きないんですよね。最後に行ったのは9月の下旬ですがその時でも山頂の気温は10℃を下回っていました。風も強いため、これからのシーズンは防寒対策をしっかりして訪れてくださいね。カップルで行かれる方も多いと思いますので、そのあたりもしっかりできれば彼氏さんの腕の見せどころではないでしょうか。
詳細情報
住所:兵庫県神戸市灘区摩耶山町
営業時間:掬星台は終日開放
まやビューライン(冬)…始発10:00~終発17:30(月水木)
始発10:00~終発19:50(金土日祝)
但し、火曜日は定休日
料金:掬星台は無料
まやビューラインご利用の場合、大人片道880 円・往復1,540円
駐車場:有料あり(1回500円)
備考:車でお越しの方は、途中車1台が通れるほどの道幅になるところがあります。また、急な山道のため、運転には十分注意してください。まやビューラインは季節や曜日によって営業時間が異なります。駐車場から展望台までは徒歩で10分ほどですが、途中暗い道が続くことと車通りも多いため、気を付けてお越しくださいね。