1.さっぽろ雪まつり
北海道の冬と言えば!の代名詞にもなっている”さっぽろ雪まつり”。
世界三大雪まつりの1つでもあります。
その知名度は国内だけではなく国外にも広まり、海外からも多くの観光客が雪まつりを見に来るほどです。
あまりの人気の為、毎年雪まつり開催中の札幌市内のホテルはほぼ満室…早めの予約がGOODです。
また、さっぽろ雪まつりは会場が3つに分かれており、それぞれ別々の楽しみ方を体験出来ます。
それではその3つをご紹介します!
大通会場
札幌の都心を東西に横切る大通り公園の端から端までの全てが会場となっています。
展示されている雪像の数は何と100基以上!
雪像の種類は北海道の自然に由来したものや、流行を取り入れたものもあります。
例えば…
2015年の雪まつりでは社会現象にもなったラブライブの雪像もありました。
他にもワンピース・妖怪ウォッチなど、小さなお子様でも楽しめる雪像も盛り沢山です。
また、様々な国の食事を食べられる屋台もあります。
もちろん北海道のソウルフードが食べられる屋台も沢山ありますよ!
寒さをあったかグルメでふっ飛ばしちゃいましょう♪
北海道グルメは多すぎて紹介しきれませんが、筆者のおすすめはやはりラーメンです!
寒い中で食べる熱々のラーメンは間違いなく美味しいです、ラーメンの宝庫北海道でぜひその味をご堪能ください。
すすきの会場
大通会場では雪像の展示ですが、すすきの会場では氷像の展示となっています。
氷だからこそ表現できる美しくも幻想的な氷像は約60基。
札幌市営地下鉄すすきの駅からすぐの南4条通りから南7条通りが会場です。
大通り会場の雪像のライトアップは22時までですが、すすきの会場は夜の街とだけあって、23時までのライトアップです。
氷像展示の他、氷像に触れたり乗ったり出来るふれあい広場、温かいドリンクをいただけるアイスバー等、楽しめるコンテンツも盛り沢山ですよ。
飲食店にもアクセスが良いので「雪まつりを楽しんだ後は食事を目一杯楽しみたい!」というプランにおすすめです。
つどーむ会場
つどーむ会場は、すべり台やスノークラフトなど子供から大人までが楽しめる、雪のアトラクションがメインの会場です。
「せっかくこんなに雪があるんだからもっと体を使って雪で遊びたい!」という方や、お子様連れの家族におすすめです。
会場は屋内と屋外に分かれていて、屋外には長さ100メートル級のチューブスライダーの他、氷の滑り台もあります。
屋内では大規模な休憩所や飲食ブース、お子様が楽しんで遊べるファミリー広場もありますよ♪
2018年のさっぽろ雪まつりの開催は2月5日(月)~2月12日(月)までです。
公式サイト:http://www.snowfes.com/index.html